新規キャラを作りたい!と思い始めたら止まらなくて、作ってしまいました|▽・*)!
という訳で白月 光菜です、こんばんはm(__*)m
ひよちゃんが新たに考えてくれた未開の地を開きたい!と思った結果生まれた子を今回新たなマジクル・タウンの住民として投下させて頂きます!🍀🎶🍀
という訳で、トーリィたそことヴァトォーリィ(観測者)です!
設定にある通り、マジクル・タウンの中枢からは遠く離れた未開の地にて自由がない罪人設定な代わり、世界中を観測して色んな人と会話と守護をする事が出来る子です(*´ω`)
名前は持たず、役職名だけで呼ばれている子なので何て呼ばれてもいい、と思っているような子ですが、役職名をちぢめたカタチの呼称・「トーリィ」が愛称めいているので、そう呼ばれるとこの子も制作者の白月も大変喜びます!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
【トーリィたそ設定補足】
・身長は145cm。とても小柄。
・同じ未開の地にいるブルースさんとメタシィマティスモスちゃんは数少ない友人。メタシィマティスモスちゃんは旧知の仲で、昔は「おねぇちゃん」と呼んで慕っていた大切な人。彼女の力の影響で記憶喪失の末その時の事は忘れられているが、トーリィたそは何も言わずに今の彼女と付き合っている、という切ない関係性。ブルースさんは塔に閉じ込められた後、最初に打ち解けた凄く信頼している親友。ブルースさんもメタシィマティモスちゃんも、トーリィたそにとっては(普段は全然言わないけれど)とても大切な存在。
・フロシキせんせーとアレスは一方的に知っており、静かに見守っている。姫とおーじさんは知人友人。エルトさん、クレーネ様は何度か話したことがある仲。
・「トーリィ」という愛称めいた呼称を最初に呼んだのはメタシィマティスモスちゃん。そう呼ばれてとても嬉しい。
・【観測魔法】は、世界中の光景を魔法で生み出したホログラフィ映像のようなものを直接視覚的に創り出すことで世界各地を【観る】ことが出来ます。映像だけではなく音も再現出来るのでまるで目の前に実際の光景があるように見えますが、あくまで遠くの光景です。
↑キャラクターシートの絵にあるように、手のひらの上に浮かぶサイズだったり、この絵のようにトーリィたそが乗れる程のサイズだったり、ホログラフィもどきのサイズは自由自在です。目の前にその人・物、その他もろもろがいるように映像を映す事も可能です。
色んな場所の光景を一度に観ることも可能ですが、それは結構集中が必要になりますし、体力も使います。世界全体を一気に、という事も出来なくはないですが、そんなことをすればかなり身体に負担がかかってしまいます。
また、さしもの【観測者】でも四六時中観測してはいられませんので(身体は普通の鳥人族(獣人族)なので)、いつでも観られている訳ではない、と注釈します!(※重要)
・【守護魔法】は守り方は多岐に渡ります。手段は各々それぞれ、とキャラクターシートにもあるように、結界的なもので守られるオーソドックスなものもあれば、攻撃的な守り方で守れることもあります。
毎回、トーリィたそ自身が守り方をイメージして、そのイメージそのままに守る感じです。※使いようによっては、守るために他を傷つける刃にもなるような力です。
【守る】にも色々あるので、その辺りは皆さん各々考えて頂けると幸いです!(*´ω`)
つまり急に女の子を襲ってる痴漢の頭からタライが落ちて来て撃退されることもあるということですね!本当に有り難う御座います!(※突然のギャグ仕様)
・トーリィたそが住んでいる孤島は、未開の地でも気候が特におかしい、もしかしたら植物が万年生えないかも知れない絶海の孤島。生き物もほとんど通過せず、大嵐と大津波にほぼ常に見舞われ、生き物の気配はトーリィたそくらいしか普段はありません。
・トーリィたその住まう白い灯台塔は、地上二十階~地下五階=計二十五階の非常に高い塔です。この塔はとある人の【封印魔法】という非常に強力な魔法で生み出された魔法仕掛けの塔で、例えどんな魔法を使っても人族・魔族・獣人族のどれも塔の出入りは不可というもの。トーリィたそに誰かが触れようとしても(逆もしかり)結界にはばまれて触れることも出来ません。
(※物や普通の小動物(人が変化した存在は不可)は、結界を通り抜けられます!)
↑ですが、この絵のような感じで塔の傍に来ればこういう形の交流は出来ます。
こんなだだっ広い塔、そして殺風景+大荒れの孤島に独りでいると思うと、よりとても広く寒く感じる気がする。塔の中ならトーリィたそは自由に行き来(移動)出来ますが、他に誰も内部にいないからかなり寂しい。なお、塔の地上十階がトーリィたその普段住むお部屋。
おもりのせいで歩いては移動出来ないから、重みに耐えつつ宙を何とかふわふわして移動するけど途中で疲れて休んだ所でそのまま夜が来て、十階の部屋に戻らず別の所でこてん、と転がって地面で寝たりもします。
主に一階でブルースさんやメタシィちゃん(もしくはその他の来訪者(※こんな所にもしも来れるなら))を待つから、移動面倒で一階に居座る可能性大←。
・トーリィたそは生まれた時は普通の鳥人族の子どもでした。他と違ったのは性別がどっちつかずな事だけで、それくらいならマジクル・タウンでは珍しくないはずでした。
ずっと昔、その鳥人の一族は一部の未開の地の守護者と言われていたことがあり、しかし未開の地にとある天を揺るがすほどの大災害が起こった時に事態は一転しました。それがこの子の罪人としての生活の始まり。
※その経緯についてはまた今後しっかりと小説で語ります!
・アレスト・クライム少年の鳥人の一族の方のご先祖様(と言うか、あまりに生まれた年代が違うからそう表現していいか微妙ですが、血筋的には『いとこ』)に当たる。
【トーリィたそ・キャラシ元絵】
以上!こんな感じの子です。良ければこれからこの子もこの世界の民として、どうぞヨロシクしてあげて下さると幸いです!m(__*)m
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