こんばんは！白月光菜です！！°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°🍀🎶🍀

ダイモーンちゃんと大体同時期くらいから脳内でマジクル世界に住んでいた子がいたので、いっそその子も出そう！ということで作成した子を連れて参りました！

一風変わった子ですが、良ければ仲良くして頂けると嬉しいです！<m(__)m>

そんなこんなで、趣味に走りすぎた子投下です←

こんな感じの子です！（※相変わらず字が細かいので拡大推奨です！<m(__)m>）

みんなの味方～！みんなお友達～！（中立思考）

な純和風何でも屋で情報屋のおーじさんです。良ければお気軽に「おーじさん」と呼んであげて下さると幸いです！！°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

体にハンディとつらみを抱えた人ですが、そこはどうにもならないこととしていさぎよく諦め、人生楽しく生きようとしています。だからいつも明るい。

広く浅く、色んな人と付き合いを持とうとする顔の広い人なので、マジクル世界の民は大抵お知り合いだと思います！是非とも軽率に絡みたいです！！<m(__)m>

基本、深い関係を持とうとするのは自分に取り憑いている神様に勝てそうな強い力を持つ人、もしくは大ダメージを受けても平気そうな人。（※ちょうどカイザクラトルさんのようなお方）

強い人にはへいこらしているように見えるかも知れませんね！←

マジクル世界って強い人が一杯だから全然平気そう！と思いながら作っていました！°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°←

人と深く関わるな、と言われても、それでも、たとえ浅くでも人と関わらずにいられないのは実際には根っからの人好きでみんなが大好きな人だからです。人肌が恋しいお年頃！

【おーじさん設定補足】

・身長は187cm。（足が長くてほっそりすらりとしている）

・あまり使わないのでキャラクターシートには書きませんでしたが、武器は巨大な鉄扇です！

＞＞＞叩かれると物理で痛いよ！＜＜＜

・神格を持つ妖怪が片親なので元々寿命は長めだが、日々寿命が減っているというのが現状なのであとどれくらい体が持つのかは本人にも分からない。しかし、マジクル世界に来た後６年前に一度急に目まいを起こして倒れ、フロシキせんせー院でフロシキ先生に救われて介抱されたことがあり、それ以降突然倒れることが増えている（本人にもいつ倒れるか、そのタイミングは全く分からない）ので、あまり永くは持たないかも知れない。なお、フロシキ先生にとっては人生二人目の患者。

・神が欲するのもおかしくはないだろうな、という能力者かつこの世にまたとないあだっぽいお耽美系の絶世の美人さんだが、普段はおふざけモード☆の緊張感のないアホ面のせいですごく残念←　しかし残念な人の割には頭が良くて、おふざけモードは狙ってやっている。

素は理性的で雅やか＆穏やかな人で、育ちも良く礼儀正しい。ケースバイケースで物事を見定める目をキチンと持ったちゃっかりとしたお人。（だからこそ、素の一人称が「私」）。

幼少期は非常に聞き分けの良い、手のかからないいい子だった。

・何でも屋＆情報屋は常時営業している。しかし、世界各地を旅して回っている人なので遭遇率はあまり高くないかも知れない。会えた時にお話を持ちかければ2つ返事で商談の始まり始まり♪ お値段は状況によって変わる言い値。ケースバイケースで依頼を引き受けるが、人を傷つける・おとしめるような内容は一切引き受けない。

「そういうのはおーじさん好きくないからダメ～♪ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ」

・黒髪に朱が混ざっているのは妖怪の血の影響。

・顔を布でおおっているのは、「お前は神のものなのだから人にそう顔を晒すものではない」と取り憑いている神に言われているせい。だが、それでも目立つ容姿の人なのであまり意味がない。というか、むしろおおっているせいで顔を覗き込む人大多数←

「おーじさんったらモテモテ～(n*´ω`*n)♡♡♡」←

・昔プロの料理人の魂を体に宿らせたことがあったらしく、何気に料理上手でよく色んな人に料理を振る舞っている。彼本人も大変料理好き。

・桜子（おうじ）という名前から「王子」を連想して、主にカイザクラトルさんの地下迷宮の地下民に「みかなぎ王子様」と呼ばれることもある。

（特にファンクラブの人達はそう呼ぶ←）

・いつでもどこでも一発芸が出来るユーモラスさ。ネタがめちゃくちゃ豊富←

ぶっちゃけ顔芸要員だよ！←

・桜と、桜の色が大好き。

・悪者キャラでも気にせず通常運転のフレンドリーさで接する。敵味方は彼にとってはないようなもの。

・自分の命があまり永くない（かもしれない）のが原因で、命を尊ぶ性格になった。自分の命はもちろん他者の命もすべて尊く大切なものだと思っていて、あまり傷つけたくない。普段の様子を見ているとふざけた人のようにしか見えないが、実際には慈愛深い人。高い大樹の上で世界の人々の生活と命の営みを見渡し、見守っては、嬉しそうに微笑んでいる。

【取り憑いている悪い神様について】

おーじさんと同じく純和風の神様。名前は『禍疵災落ノ威火（かかやくらくのいか）』。おーじさんは「威火」と呼んでいる。女神で、髪も瞳も全部真っ赤で火の色。外見年齢的には17歳程。胸もお尻も小さくてちぢれ毛がコンプレックス。

能力的にはメインが『火に関する神術（魔法）』、サブが『黒魔術的な呪いに関する法術（魔法）』。

おーじさんの世界で『天界』と呼ばれる場所に住む、創造の神様に仕える風・火・地・水の神様の一族の内、火の神様（炎天、と呼ばれた存在）の長の末の娘。兄弟姉妹が沢山いて、その神様達はみんな綺麗で、それがつらかった。

兄弟姉妹も家族も聖なる力を持つのに、彼女はそれが持てないどころか呪いの力を持ち、火の力も強くて、恐れられた。創造の神を脅かすのではないかとも言われた。最初はそんなつもりなかったのにみんなそういうこと言って彼女を弾き者にするから、彼女は自分からも彼等から離れた。

（一度、家族から離れる前にそんな扱いに怒りが募って神様の世界でボヤ騒ぎ（文字通り）も引き起こし、天界にいられなくなったのもある。それが今から1000年前の話）

力はかなりお墨付き。呪い関連の事なら色々出来る。五寸釘で、丑の刻などに大樹に向かってかーんかーんとか普通に似合う系の神様。

力の事や魔物みたいな姿で生まれたのもあって、彼女は禍々しい感じの名前が付けられた。『禍々しい疵（キズ）と災（わざわい）を世に落とす、威圧の火』の意味で禍疵災落ノ威火。自分の名前も彼女にはコンプレックス。

彼女からすれば、美しくて優しくて賢いおーじさんは愛しながらも憎らしい存在。彼女がおーじさんを見初めたのは彼がもう何十回目かの神降ろしの儀をしていた時。存在自体は実は赤ん坊の頃から知っていたけれど。

彼女からすれば、神は自分を忌避した存在だというのに、神なんか信じて頼ってる人間達を彼女は愚かしいと思った。だからそんな信仰心ごと希望を打ち砕いてやろうと思って―――（天界から飛び出して約1000年ほど放浪した後）良い神のフリをして降りて行ったその場所に『とても美しい子』がいた。それが御巫ノ宮 桜子。美しくて、心も優しい良い子。

……この子が欲しい、この子が羨ましい、と彼女は思った。それが、全ての始まり。

【おーじさんの肉親について】

↑こちらがおーじさんの母上のお繭さん。

まほろさんとは大親友同士でした！まほろさんの鏡を使わせて頂いていたこともあります。夫は御巫ノ宮 蛍子（みかなぎのみや けいじ）と言って、非常に高い背で人より頭一個分は高くて目立ったという設定がある、おーじさんと同じ巫（カンナギ）。お繭さんとは大変ラブラブでした。

【おーじさんの簡単交友関係】

・設定的に大抵のマジクルの民と知り合いだと思って頂いていいです！（太字）

・カイザクラトルさんとはキャラクターシートの通りの友人関係で、現在唯一の親友（マブダチ）。「カイさん」と愛称呼びする。自分のことはこの先はないものと諦めているため正直どうしようもない奴だと思っているゆえに、相手はとても誇り高く素晴らしい、自分には届かない高みにいると思っている。一緒に居てとても楽しい、大好きな相手。強い人なので、安心して接しているところがある。一番遠慮なく接する人。特別枠。

※後に恋人関係になります！

・サードくんとは主従関係、というかむしろ義父子関係。かいがいしく世話を焼き、とても可愛がっている。「サンちゃん」と愛称呼びする。カイさんと彼と自分で家族ー！みたいに思っている。可愛い大切な子で、カイさんと同じ特別枠。

・カイザクラトルさんとの関わりがある関係で、マリアニエルちゃんとも友人同士。カイさんの周囲の子はみんなお友達～(^^♪← 「マリアちゃん」と呼ぶ。

・まほろさんは同郷の母の親友として認識しており、彼には珍しく頼れる人。まほろさん自身の破片をまほろさんから貰っており、首からさげてる首飾りと一緒に大切にしている。

「まほろさん」と呼ぶ。（※珍しく（真面目に）さん付けする相手）

・紗耀さんは同郷の神として敬う相手。当然対応も懇切丁寧。故郷での神降ろしの儀にて何度か御魂下ろしで呼んだことがあり、「紗耀の君（幼少期は「さよさま」）」と呼ぶ。

・フロシキ先生は恩人。「シキくん」と呼ぶ。とても優しい良い子だと思って気にかけているが、正直自分の事情には特に巻き込みたくない相手なので、顔を合わせる度に心配されてははぐらかす。

・トーリィたそは放っておけない知人。自分の状況的にはひかえた方がいいと分かっていても出来れば傍に行ってあげたいが、現時点では自力では出来なくて悔しい。

【※キャラクターシートの元絵】

他の我が子共々どうぞ宜しくお付き合いして頂けたら嬉しいです！！<m(__)m>

お付き合いのカタチは様々ですもんね！(*´▽｀*)♡♡♡