<住民票>ダイモーン

こんにちは!白月 光菜です!!🍀🎶🍀


良心なんてまったくない!
倒してしまった方が良い魔物達のボス!
むしろみんなで倒しに来て下さい!!!!

みたいな悪者キャラがいたら面白いな!と思ったので作りました!!(*´▽`*)←

という訳でちょっとホラー入ってるかも知れない(笑)、女王というか女魔王というか。

ダイモーンちゃん!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

です。掛け値なしに悪い子を最近作っていなかったので、とても新鮮な気持ち!(笑)

どれだけ攻撃しても創造の力で体を作って再生したりするので、何度倒したと思っても時間が経てば自力で復活しちゃう系モンスター(※イロモノ)です。


なお、流石にこんな怪物ようぢょまでラクスくんはお姫様!とか言えないはずだ!!!!

というのを理想として作成しました!!←



【ダイモーンの設定補足】

・身長は115cm。

・「ワーディス・ダイモーン」は遺跡へ訪れる冒険者が彼女につけた通称で、本当の名前は別にある。「だいもーん」という響きが気に入り、彼女もそう名乗るようになった。

・目(※目が死んでる)をかっぴらいたような笑い方ばかりする怖いようぢょ。口がところどころ少し裂けていて、ヘビの牙がある。

・自分の行為はすべてお遊戯感覚でとっても楽しく、良心が痛むことなどまったくありません。

・物騒なこと全般が大好き。

・基本的に自分がおさめる遺跡に住んでいるが、ときどき闇ギルド(零下ちゃん作)に顔を出します。自分の目的を邪魔するどころか協力してくれる闇ギルドのメンバー、そして中でも特に協力関係にあるロディア・レイモーンさん&グリシナちゃん、そしてミコトさんには非常に友好的で、彼等には普通の笑顔を見せたりもする。大好物の辛い食べ物やエサ(主に人間)をくれる人にも友好的。なお、光り物も大好き。

・闇ギルドに加入したのは本編開始から1年前の頃。その半年後にミコトさんを闇ギルドにひきずるように連れてきてあれやこれやの間に加入させた過去がある☆彡\(^o^)/←

・甘い食べ物は大嫌い。

・純粋・良い子な人達&竜の血を引く人達により絡みつきに行きます!(気を付けて!)

現時点ではムサシノ・フロシキせんせーにしょっちゅう絡みつきに行っている。

・シズクノハナサクヤヒメはひかえめに言って常に殺したいので色んな意味で例外。

おバカさんなので、創造の魔法を使う→理想通りに作れないor失敗してキシャーキシャーと不機嫌そうにわめいてることが多い。割とスキだらけ。さあ!今がチャンスです!!←

・彼女がおさめる遺跡・【テンペスト】【グランド】【スパイラル】は砂漠と遺跡地帯サンドランドの、意外にオアシスに近い場所に比較的最近見つかった遺跡だと言われている。いずれもとても深い遺跡で、金銀財宝や珍しい生き物の巣窟となっていて、その手の人達からは有名な遺跡。だが、遺跡の攻略にチャレンジしては彼女の餌食になって二度と戻って来ない人達が後を絶たない、という噂が魔法と奇跡の世界全土に流れている。

滅茶苦茶深くて、砂漠にあるのに中に入るとむしろ寒い。砂漠の夜が寒いのと同じで、十分な防寒服がないと凍えてしまう。なお、これらの遺跡は彼女が遺跡に住み着く前からあったので彼女自身にも遺跡の構造はよく分からない。ただ、魔物を3つの遺跡内にばらまいてる&魔物達のボスは彼女なので、仲間の闇ギルドの面々は入って来ても一切魔物達に襲われないいわゆるフリーパス。

☆【テンペストについて】

→別称・【嵐の遺跡】とも【空の遺跡】とも言われていて、魔法で発生しているらしいカマイタチが遺跡のあちこちに吹き荒れており、ただ歩くのさえ困難。空にも地下にも長く伸び、地下百階・天上百階。と言われているが実際には地下は地下百一階でその百一階目が頭目である彼女の住処。

☆【グランドについて】

→別称・【大地の遺跡】。地下に向かって長く伸びる地下遺跡。深さは未開。地下の道・扉のどれかがサンドランドの地底人達の住処とも繋がっている、という噂がある。頭目である彼女自身もどこまで広いか分からんちん。(←アホ) ここでは彼女は適当に住んでいる。

針山が仕掛けられた落とし穴が遺跡のあちこちにあり、こちらもただ歩くのさえ困難。

☆【スパイラルについて】

→名前の通り【螺旋(らせん)の遺跡】と呼ばれる。中に入るとすぐ無数の螺旋階段があり、それが上下左右天上地下に伸びていて、何故か毎回来る度に遺跡の風景もそこにあるものも変わる魔法仕掛けの遺跡。混乱必至の迷宮。昔とある大魔法使いが創ったのだとか。

ここでも彼女は適当に住む。どの遺跡でもそうだが、特に【スパイラル】はラスボス自身がアホみたいに迷ってキシャーキシャーと勝手にイライラしてる。ラスボスが迷って徘徊した末に冒険者と遭遇してイライラのはけ口として餌食になって、いつもの倍ひどい目にあう理不尽は絶対にありそうである\(^o^)/←

・彼女のお住まいにおとずれた人達は(闇ギルドメンバーとトゥアルさん以外は)敵、というかエサとしてみんなやっつける思考。住処を荒らされた、とかそういうことではなくて純粋に食欲を満たす対象。

「おなかすいた~!エサ~!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」

・あと、遺跡にある金銀財宝は「だいもーんがおうちのモノはだいもーんのもの☆彡」という自己チュー理論で、金銀財宝を狙っておとずれた人もみんなやっつける思考。そしてもれなく自分のエサにする。

「それだいもーんのなんだから持ってっちゃダメ~!(<●><●>)」

・元の世界では上に数人兄弟姉妹がいた末っ子娘だった。

・お気に入りの相手は勝手に愛称を付けて呼ぶ。呼称の後ろに「~」を付ける。(笑)


【ダイモーンの簡単交友関係】

・シズクノハナサクヤヒメは因縁の相手で犬猿の仲。唯一「おまえ」と呼ぶ相手。

・フロシキ先生とおーじさんはお気に入りの良いエサだと思っている。いつか絶対食べたい。「しきじょ~」と呼んでいる。

・ロディアさん(ろでぃ~と呼ぶ)&グリシナちゃん(ぐりしぃ~と呼ぶ)とミコトさん(みこちゃんと呼ぶ)は同ギルドメンバーで協力者なので、とってもお気に入りの相手。

「みんなオトモダチ~!!だいもーんキョウリョクするう~!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」

・トゥアルさん(とぅる~と呼ぶ)は同じ遺跡に住む協力者として見ていて、とても友好的。お兄ちゃんのようなだと思っている。とぅる~はいい子!

「とぅる~エサいっぱいくれるやさしいいい子~!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」





――――その昔。


とある創造主達の世界に竜の一族として生まれるはずだった娘がいました。


本来そんな姿で生まれるはずではなかったのに、彼女はそんな姿で生まれたかったわけではないのに、彼女は異端の姿をうとまれました。

その末に、ついに彼女は故郷の竜の里を追われてしまいました。


何もかもが綺麗な、創造の世界。
なのにその世界で、彼女は綺麗な姿では生まれられなくて。


ああ竜がうらやましい。


ああ竜はかわいらしい。

ああ竜はねたましい。


そうは思いながらも結局竜と同じにはなれない彼女の心はいつしか堕ち、竜への想いをつのらせたあげく、彼女の世界の竜達へと戦いを挑みました。


うらやむ気持ち、ねたむ気持ち、かわいらしく思う気持ち。

そのすべての―――<愛憎>の結果でした。



ウ ラ メ シ イ。
ミンナ、ジブント、イッショニナレバイイノニ!!


彼女はそう思ったのです。



――――結果。

激戦の末、一人の竜族の勇者の青年とその仲間に彼女は倒されました。

彼女は彼らの手で封印され、その後――――


気づいたらいたのが、この魔法と奇跡の世界でした。

【※キャラクターシートの元絵】


大変イロモノ(笑)ですが倒し(絡み)に来てくれたら嬉しい!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

という訳で、他の子らともども仲良く、は難しいかもしれないけど(←)どうぞよろしくお願いします!!<m(_ _*)m>

Magicle Town

創作企画 Magicle Town 魔法と奇跡の世界へようこそ さぁ、楽しい魔法交流ライフを始めましょう

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